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2024/01/05

関西島原工業高校同窓会 交流会&忘年会報告

Tweet ThisSend to Facebook | by 関西同窓会管理者
  ※ 関西島原工業高校同窓会 交流会&忘年会報告  令和5年12月10日
  ・12時、田村幹事長の司会により開会。
 ・杉光会長挨拶の後、大潮良二講師の講演が始まる。(講演内容は別紙) 
   
  ★講演内容概略 報告
    講師 大潮良二 先生 さくら建設株式会社 取締役会長 (建築2期生)


今から約60年前、島原工業高校を第二期生として卒業し関西の中堅、ゼネコン建設会社に就職した。10年間勤務した頃、工事部長が独立して会社を設立することになり、誘われて転職する(2社目)。事業はうまく伸びて早い段階で売り上げを伸ばしていったが、しかし10年間を経過した頃、受注を取りすぎ、資金繰りが悪化して倒産した。
その後、その会社の上司が会社を立ち上げたので、一緒に事業を継承する。残された従業員でやりくりしながら、3社目となる新しい会社で働くことになり約10年間勤務したが、経営者が会社と個人の公私の区別がなく会社運営をしていることに違和感を感じ退職した。
その後独立して働く仲間を誘い、取引先の協力もあり仕事を請け負い、個人建設事業所としてスターした。
当初会社を起業するとかの気負った思いもなく、とにかく家族を食べさせていくために必死で働いてきた。そのうち規模も大きくなり平成5年に法人化したが、自分自身は社長として経営独立した初めての会社となった。
 
☆自分が経営者として守ってきた方針は
  1、取引先の会社への支払いは絶対に遅らせない。
  2、お客様との約束事は必ず守る。
  3. 会社と個人を混同しない。
  4.社員あっての会社なので社員を大事にし、共に成長していく。

これらの事は終始一貫守り通し.少しずつ会社の取引も信用も築いてきた。田舎から出てきて、親の財産があるわけでもなく、強い後ろ盾があるわけでもない小さな会社を運営継続していくにはそれしかなかった。
単に事業を継続していくことが大事ではなく、ごく当たり前のことを崩すことなく意識して実行することが大切だと思っている。3度経験した会社の倒産が自分にとっては不幸なことではなく、健全な経営方法を示唆してくれたと思っている。独立してから30年が経過したが、今では代表取締役社長を長男に継承し、自分もまだ経営に携わっている。これから先、世の中がどうなるかわからないこともあるので自分の会社があと何十年も何事もなく安定、成長していくかは予測ができないが、しかし結果として何十年も会社が継続する事は、「継続は力なり」を凌駕するのかもしれないと思うと語られた。

 ★講演終了後相談会
   電子12回生吉本氏が退職後の就職活動相談。
    種々定年後の就活方法提案や自主独立開業案等参加者よりアドバイスがあった。
  ・交流会&忘年会   
    飲食、懇談と今後の活動へ向けた意見等出された。

・料理を十分堪能した後、安達副会長の挨拶で閉会となる。
 
     以上 交流会及び忘年会の報告を致しました。
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